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一写 一想

あなたに届けたい言葉--すふぃあ  photo--kei
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美瑛 2
2009年 09月 21日 |
朝、家を出てとにかくまっすぐ十勝岳望岳台へ向かう。
秋のナキウサギに会いたいため。
よく晴れた空だったのに、美瑛に近づくと大雪山系は雲の中だった。
標高930mの望岳台につき、いつもの自然散策路へ行こうとしたらなんと、橋がこわれているではないか。
以前壊れてしまった橋も修復してないし、新たに作られた橋も無残に朽ち折れている。
え"~~~~~っと思わず叫んでしまった。
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気を取り直し、目の前の十勝岳(標高2077m)登山道を登りだす。
もしかしたら、途中でナキウサギに会えるかも、と願いを込めて。
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とりあえず、雲の手前まで行ってみよう。




振り返ると、青空。
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やがて雲はいつの間にか背後にある。
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知らないうちに、完全に雲の中。
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やがて視界も悪くなる。
ナキウサギの声はするのだ、甲高い声。
そのたびに立ち止まり、しばらく様子をうかがう。
そんなことを繰り返し、小一時間ほど登ってようやくついた十勝岳避難小屋が見えてきた。
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小屋について、すぐまた下りることにする。
雲の中は少しだけ雨模様であり、髪も濡れてきた。
これ以上ひどくならないうちにと急ぐのだが、下りるほうが大変。
あせって足でもくじいたら降りれなくなる。
石に印が付いているのでこれを目印に、なのだが、前に誰も人影がなくなり、急に不安になり思い切りクマよけベルを鳴らしながら下りていると、背後から大声で呼び止められる。
振り向くと20mほど上のほうの岩場に人がいて、「どこへ行くんですか、望岳台はこっちですよ!」と教えてくれる。
急いで登山道へ戻ったのだが、全然気付かなかったのだ、はずれてること。^^;
教えてくれた人には感謝感謝。
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雲の下から下界が見えた時には心底ほっとしたよ。
結局、ナキウサギには会えなかったが、なかなか充実したひと時だった。
この日、4時間もここで過ごしたのだ。
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避難小屋から頂上までは岩場を2時間らしい。
望岳台から3時間。いつか登りたいな、来年にでも。
で、今日はお約束の、ひどい筋肉痛だ。^^;
霧の中のリンドウ。
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続く。
by afterimage_k | 2009-09-21 23:54 |
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