あの子リス
2010年 05月 18日
|
▼
春の森 シマリス物語
この時の子リス、だと思う。
同じテリトリーで今日出会った子リスたち。
きっとそうだ、とても嬉しく胸がいっぱいになった。
親リスと違うのは、手足の先に、まだ毛が少なく、しっぽがふわふわしている点。
背中のしまも少し薄いかな。
まだ行動範囲は極めて狭い。
比較的安全な大木の周りだけをちょろちょろと歩く程度。
カラスの鳴き声や気配がすると、キャッと言ってあわてて木の根元へ隠れている。
草や木の新芽、地面のものなど、とりあえず食べてみている感じ。
で、親リス。
おっぱいが見えている。
『私がお母さんです。』
元気で大きくなるといいな。
また会えるかな、また会いに行きたい。
しみじみと幸せ感じた今日の散歩。
by afterimage_k
| 2010-05-18 21:32
| ▲